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すすまなーい。土佐光起で決まりのような気がするが、彼の中でどの問題がクリティカルなのかがまだ決められない。
借りた本
- 作者: 浦本誉至史
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2003/11/05
- メディア: 単行本
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この本のアプローチは政治的なもので
弾左衛門「制度」に中心があるけど
被差別民の生業が細工仕事や芸能にあった事を考えると
絵師とのかかわりは薄いはずもないよ。
江戸の話ですが、京都についても見てみなくてはいけない。
ただ京都と東京の差は中世と近世の差と結構イコールそうなきもするけど。
浮世絵は難なく結び付けができそうだし
猿飼などは洛中洛外図の常連さんですから。