真夜中の感動

卒論のときにも使った論文を
再び別の文脈で使うために読む。
やっぱ
頭良すぎるな。先生は。
つか
勘が良すぎる。
つまり
その背景にはスゲー厚みの勉強があるってのがありありと分かるネ。
大学への数学を繰返すと
変な問題がなんか急に解けるようになる。
なんかそういう網羅感。
いや、ほんとスゲー厚み。
その雑食性なところは真似られる気もするが
そのすべてに均等に関心を持つ丁寧さが真似できない。
このように深く物事を追究すること自体は
結構出来る人はいますが
一所に偏ってないのが真似できない。
あぁ
私ラッキーみたいです。

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多分私が博士に進むのなら
この発見は結構不幸な気がするが
今の私にはただラッキーで素晴らしい。
あ、イタイ事書いちゃった!