静嘉堂文庫美術館

で明末清初の書画を。
なんか意外にもおもしろかた。
結構、中国絵画分かる様になってきてる！
しかも、この時代は倣古が流行で
ここんとこは××風、あそこは…風とか、
そういう絵だから
まあ、視線は若干我々に近いものがあり分かりやすいなあ、と。
その後
根津美術館へ移動して杜若図屏風を見る。
スゴイ人が多くて疲れちゃう。何コレ？琳派パワー？
やっぱ宗達は好きでも、光琳にはあまり心が響かない。なんだか。
途中の移動で、先生に今の考えをぶっちゃげたら
結構アドバイスくれて宜しかった。
やさしいじゃん。
でも、この人は指導教官ではないからこんなに気安く言えたのかもね。
畑もちょい違うし。
この先生にこんだけ言ったから、
教官にも言わなきゃいけないのだろうが（人間関係的に）
ちょっとガチすぎるので、もちょい形にしないと、
多分斬られる。こ・わ・い。
阪神優勝の今はちょう言い時ですけどもね。