甘い音楽をかける事の効用

数日の睡眠不足がたたって
朝風呂のあと二度寝がそのまま五時になってしまった。
夕方から夜に蛍光灯系の明りを消し
ちょっと窓を空ける、と、
すごく秋の夜を愉しむことができる。
狙い目の女の子を部屋に呼んで
徐に甘い音楽掛けながらお酒を作ってくれる輩とか
よくいるけど
つまり
音楽が代わりに女の子を撫でてくれるので
素晴らしい効果を出すわけですよ。
昔、すごい明らかに友達な子にやられて
この子どういうつもりかしら?てことがあった、確か。
逆に、ああ君いつもの手なのだね?とちょっと知らない顔が見えていいよネ。
コルトレーン&ハートマンいいですね。
イントロが耳に残る曲ばっかだし。
何気に壊れそうなくらい繊細なとこが。
Life is lonely ...again,...and only last year ...everything seemed so sure.
やっぱりサックスがメインなんでしょうが
同じくらいボーカルの声スゲーと思っちゃう…。
ヘイデン&メセニーは
ギターをずっと耳で追っちゃうからなんか他のことできない感じですかね。
ギターは前も言ったが、そもそも音色そのものが憂い。
なんか変な冷静状態に連れて行かれるので
若干どうしていいか分かんなくなっちゃうな。
普通に
順調なのをかき回しているだけなのかもしれない。。。
うん。やっぱ確信が持てるほどには、あまりに知らなさ過ぎる。
なんかの時、
女の子特有のドロドロしたアレについて話したかと思うけど
アレが全くない女の子なんて幻想ですよ。
わたしの中にも煮えているし。
きっとあの時見た剣道着の女の子の中にも煮えている。