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よんだ。図書館。

ガール・ミーツ・ガール

女たちは二度遊ぶ

あまぞん。

パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由 (ポプラ文庫)

世界一ぜいたくな子育て 欲張り世代の各国「母親」事情 (光文社新書)

産んだ後の生活におもいおもいを馳せて
よんでみたのですが
どちらもなかなか良書であった。
文庫のほうは文庫になったのがわかる。
ソレ系の論文の参考文献になりうる
クオリティ。
新書のほうも、新書枠だから
ビジネス上のあれもあったかと思いますけども
もっと
格調高いタイトルをつけてあげてもよかったのでは
と思う
きちんとした内容でした。
さまざまな状況が国によって違いますけども、
アメリカとフランスの折衷案あたりを目指して頑張ろうと思います。
国家には期待できないので
ごく個人的な意思に過ぎませんけども。
金をかせがにゃなあ…。