初入院だったんだが
意外に病院楽しかった、暇だったけど。
部屋は二人部屋だったけど
途中から隣がいなくなったので
一人でゼータクしてた。
アパホテルくらいの小奇麗さ。
テレビはちっちゃいアクオス

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手術って
どんなのものかと思っていたけど
要は
人間がモノになり、また人間に戻ってくる
とゆう感じだ。

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だから
医者って案外難しい仕事かもしんない。
とゆうのも
例えば
診察もしつつ手術もするような医者の場合。
サービス業だから
患者の人間性を看守しなきゃいけない一方で
手術中は否応なしに
患者はモノだから。
ステマティクにこなすとしても
その線引きは結構柔軟にする必要があるのかも。
だから
言いたい。
バカは医者になるな。

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暇なので読みました。

孤独の発明 (新潮文庫)

孤独の発明 (新潮文庫)

やっぱりユダヤ人て賢いなあ。
と思っちまう。
あざとさがまるで無いもの。
巻末のばなながオースターに会いに行った話もちょと面白かった。
超男性 (白水Uブックス)

超男性 (白水Uブックス)

スーパーマン
バタイユ読んだときも思ったが
そんなに抑圧すごいんでしょうか、クリスチャニスムって。
でもアジア的「エロ」にはなりえず
やはり「エロス」と
高尚に呼んでやりたくなりますが、そのあたり限界ですね。
いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

まあ、もちろんめしが美味そうである。
病院食もわたくし結構美味しく頂きましたが。
それよりも
やっぱり
関西人の心性てのが最近オモロな私ですので
そこらへんが興味深い。
もっとも気になったのは
「大阪の接客のレベルはすごく高い」
とゆう点。
ホント?>みなさん。
これはベイベーも
「吉兆とかでも店員が全然つんとしてなくて、手取り足取りッス」と言ってた。
ホント?