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初入院だったんだが
意外に病院楽しかった、暇だったけど。
部屋は二人部屋だったけど
途中から隣がいなくなったので
一人でゼータクしてた。
アパホテルくらいの小奇麗さ。
テレビはちっちゃいアクオス。
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手術って
どんなのものかと思っていたけど
要は
人間がモノになり、また人間に戻ってくる
とゆう感じだ。
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だから
医者って案外難しい仕事かもしんない。
とゆうのも
例えば
診察もしつつ手術もするような医者の場合。
サービス業だから
患者の人間性を看守しなきゃいけない一方で
手術中は否応なしに
患者はモノだから。
システマティクにこなすとしても
その線引きは結構柔軟にする必要があるのかも。
だから
言いたい。
バカは医者になるな。
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暇なので読みました。
- 作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸
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- 発売日: 1996/03/28
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と思っちまう。
あざとさがまるで無いもの。
巻末のばなながオースターに会いに行った話もちょと面白かった。
- 作者: アルフレッドジャリ,渋澤龍彦
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1989/05
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バタイユ読んだときも思ったが
そんなに抑圧すごいんでしょうか、クリスチャニスムって。
でもアジア的「エロ」にはなりえず
やはり「エロス」と
高尚に呼んでやりたくなりますが、そのあたり限界ですね。
- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/07/28
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病院食もわたくし結構美味しく頂きましたが。
それよりも
やっぱり
関西人の心性てのが最近オモロな私ですので
そこらへんが興味深い。
もっとも気になったのは
「大阪の接客のレベルはすごく高い」
とゆう点。
ホント?>みなさん。
これはベイベーも
「吉兆とかでも店員が全然つんとしてなくて、手取り足取りッス」と言ってた。
ホント?