2006-07-04 ■ 生活 次にもぶのりおを読んだ。 イロモノかと思いきや、ですね 他の受賞作とイロモノ度でそんなに差はないわけです。 そのしがみついている幸福感は知ってる種のやつかもしんない。 まあ、勢いにまかせた構成ではある。 あと 自己言及がというか 自分の見識の主張がやや過剰だ(そんなに皆までゆうとちょっとこそばゆい)けど この方もきっとTEGの形が私に似てんじゃないだろか、と思った。