旅行記続き
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三日目は喜多方。
なんか会津若松より観光に力はいってる感じがしたね。
普通のじいちゃんや割烹着着てるようなばあちゃんが
「ボランティア」っていうバッジつけて
すごく一生懸命ガイドしてくれて
この人の良さは一体?つうぐらい人が親切。
蔵を建てて初めて一人前の男。という喜多方はさすがに蔵たくさん。
蔵の入り口の戸の錠二つ。
松竹梅鶴亀に太陽。松の下には鍵穴が隠れてる。
宝珠とマスと…なんか絵解きになってそうな。
錠前に凝るオシャレですよ。これぞ「かざり」と「つくり」。
といえば玉蟲敏子せんせい。
生きつづける光琳―イメージと言説をはこぶ“乗り物”とその軌跡 (シリーズ近代美術のゆくえ)
- 作者: 玉蟲敏子
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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上海とかいう店で。やっぱ醤油が旨いからおいしんだね。
一個十円饅頭が美味しく感動し
モーツァルトを聞いて育った酒を買い
桐下駄買って帰ってきました。
桐部分が一体成形(張子じゃない)のが本物らしい。
一体成形の台部分が奥のほうに積まれて干されてるの分かる?
色々端折りましたが。