旅行記続き

9/17
三日目は喜多方。
なんか会津若松より観光に力はいってる感じがしたね。
普通のじいちゃんや割烹着着てるようなばあちゃんが
「ボランティア」っていうバッジつけて
すごく一生懸命ガイドしてくれて
この人の良さは一体?つうぐらい人が親切。
蔵を建てて初めて一人前の男。という喜多方はさすがに蔵たくさん。
蔵の入り口の戸の錠二つ。
松竹梅鶴亀に太陽。松の下には鍵穴が隠れてる。

宝珠とマスと…なんか絵解きになってそうな。

錠前に凝るオシャレですよ。これぞ「かざり」と「つくり」。
といえば玉蟲敏子せんせい。

昼ごはんは勿論ラーメン。

上海とかいう店で。やっぱ醤油が旨いからおいしんだね。
一個十円饅頭が美味しく感動し
モーツァルトを聞いて育った酒を買い
桐下駄買って帰ってきました。

桐部分が一体成形(張子じゃない)のが本物らしい。
一体成形の台部分が奥のほうに積まれて干されてるの分かる?

色々端折りましたが。